Kenのふらふら放浪日記

登山を中心に書いていきます。

燕岳(20170517~18)②

①よりの続き

燕山荘に到着後はまずは腹ごしらえと、カレーうどんを注文

これは普通?に食べて外に更なる雷鳥探しに出るが発見できず・・・・

仕方ないので読書室?で外を眺めながらうウェストンの本など読んでいたら外でちらほら白いものが降り出してきていたので熱燗を購入

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5月半ば過ぎの雪見酒

 

しかし、吞んだせいなのかちょっと調子が悪くぽぉ~としだしたので、寝床に布団に包まって夕飯まで寝ていました。

 

寝ていて多少回復しましたが、本調子ではなく山小屋の夕飯時にビールすら飲めずにただの水を飲んでお変りもせずに何とかおなかに入れ込みました。

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せっかくの燕山荘のおいしいごはんが・・・・・・

 

食事後は布団に入るとすぐに寝てしまいました・・・・

日頃の疲れも溜まっていたのか多めに水分を摂ったのにトイレに1回しか起きずに爆睡で朝窓が明るくなる4時過ぎまでぐっすりと眠れました。

 

その為か朝起きたら、多少鼻水が出る程度で体調回復!

そして外に出ると

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夜中に雪が降ったようで、ベンチが白くなっていましたが、ご覧のように雲の隙間から日の出が見れるくらいに回復していました。

 

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燕岳もいい感じにf:id:ken-shibu:20170521222618j:plain

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槍ヶ岳穂高、裏銀座方面も多少雲がありますが絶景

双六岳付近?の谷から湧いている雲は一瞬火事かと思った^^;

 

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ホントに雲の隙間からの日の出

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雲海はいつも見る雲海よりも凸凹しているような・・・・

 

朝食を食べて、調子が良すぎてトイレに何回か行って・・・

コーヒーを飲んだりゆっくりしてから準備して・・・・・・・・

他の人が出発しても慌てず急がずゆっくりと・・・・・・・・・・・

 

下山後に帰らずに、有明荘で1泊する予約を入れていたので上でゆっくり過ごして降りないとチェックインまでの時間がありすぎるのです!

ただ、有明荘で昼飯を食べるためには14時前に下山して温泉に入ってさっぱりしないといけないので10時頃を目安に下山開始しようと思っていたのです。

 

そんな感じでゆっくりして、とりあえず燕岳でも一応登りに行こうかと外に出ると

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また、真っ白になって燕岳が見えない!!

それでも雷鳥に合えればいいかぐらいな考えで向かいました。

 

いつものようにただ燕岳に行くだけではつまらないので北燕岳方面に雷鳥探し

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北燕岳、アイゼンもピッケルも持ってこずに来てしまったので山頂直下まで

 

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ここを登れば山頂でアイゼン・ピッケルなしで行けなくは無いですが降りてくる時が怖そうなので止めておきました。

そして、燕岳に

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いつの間にここにお金を置いていく人が置きだしたのだろう??

むかしのブログ

kenshibu.blog.so-net.ne.jp

で確認してみたら、2015年5月の段階では無くて、2015年の

10月のブログでの「燕岳山頂2763m」の写真ではすでに置いてあるので2015年の夏の間に誰かが置きだしてそれが定着していったようですね。

 

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取り合えず、燕山荘まで戻ります。

 

戻った後はまだ少し時間があったので雷鳥探しに大天井岳方面に向かいました。

ゲーロ岩まで行くとちょっと時間がかかるのでその中間地点でよく雷鳥を見る所まで行っては来ました。

 

天候も好転しそうにないですし、雷鳥の気配も感じられなかったので

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この地点(ここら辺で雷鳥の家族をほぼ毎年見ています。)

斜面にコマクサも咲く場所なのでいい所です。

 

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帰る途中で見つけた雪の上の足跡

キツネかな? 調べてみたけどよくわからないです

 

燕山荘に戻って、腹ごしらえでケーキセット(チーズケーキ)を食べてから下山。

 

そういえば、燕山荘のTシャツは今年は新作はないそうですが、今年はヒュッテ大槍のTシャツが新しくなるそうです。

遠いんだよな・・・・ヒュッテ大槍は、去年は上高地から行ったけど、深夜バスで行ったから播隆窟手前の分岐の最後の登りで死にそうなほど辛かったしな~

でも、行ってしまうのだろうな・・・・・

 

それと、大天荘が今年から営業の終了が11月4日までになって1か月伸びたとか(大変そうだな・・・)、燕岳から常念岳方面に向かう人に間に営業している小屋があるのはいいことでしょうね。

などと、雑談をして10時頃に下山開始。

 

下山はいつものように淡々と休まずにで12時半には登山口に到着。

しかし、下山後にそのまま帰らずに1泊するのが楽すぎて癖になってしまいそうだなw

 

今年最初の燕岳は終了

次は何処に行こうかな?

最近の傾向として行く山を考える時につい雷鳥のいる山と考えてしまい北アルプス中心になってしまっているので尾瀬とか行ってみようかな・・・・

そんな事言いながらまた北アルプスの何処かという可能性も大きいな~

 

 

 

 

 

 

 

 

燕岳(20170517~18)①

やっと起動して、まずはいつもの燕岳に行ってきました。

前日の夜に安曇野の道の駅「ほりがねの里」にて車中泊をして翌朝に燕岳登山口

(中房温泉)を目指して出発。

6時半前に第一駐車場に到着この日の車の台数は7台ほどだったと思います。

6:40に駐車場を出発

6:48に登山口に到着をしてトイレや準備運動を軽くして出発

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久々なのでゆっくりと第一ベンチ、第二ベンチと通過していきます。

 

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第三ベンチまでは雪はほとんどなく登ってこれましたが、第三ベンチ以降は登山道に雪が現れてきました。

ただ、緩んだ雪なのでアイゼンはいりませんでした。

 

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合戦小屋はこんな感じ、ここより直登になるのでアイゼンを装(登りならなくても行けたかな?)

ここら辺より疲れが出てきて「ぜぇ~はぁ~ぜぇ~はぁ~」と休憩しながら登っていかないといけない状態に・・・・・・

でも、ここまで来たら降りるより登る方が早いと思いゆっくりと歩いていきました。

 

合戦の頭を過ぎた所から辺りが真っ白でコースを見失うことはありませんが、見えるはずの燕山荘も見えずに、「たぶんここらへんだろう・・・・あとちょっと・・・」と自分に言い聞かせながら登っていきました。

 

そしてやっと、見えてきた最後の階段!

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よぉ~く見ると何やら動くものが!!

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雷鳥2羽が階段までお出迎え!

 

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エスコートしてくれるように少し先を登っていき、こちらが止まると待っている(もしかすると私から逃げている??)

 

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最後の階段は覚悟して登ろうと思っていたのに足も軽く登っていけましたw

 

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ただ、先導してくれてるのかと思ったら小屋までもうちょっとの平らな所で・・・

 

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砂浴び始めました!

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しかも雄雌2羽とも始めてしまい、こうなると進めません^^;

 

 

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やっと終わったか?と思ったけどなぜかこっちに寄ってきてまた砂浴び・・・

 

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20分は一人で待っていましたが、上より下山の方々が現れて、雷鳥は「仕方ないな~」という感じで道をどいてくれました。

私一人だったらあとどのくらい待たされたのだろうか・・・・・

 

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何か言いたげに下の方に歩いていきました。

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12:30 燕山荘に到着

雷鳥に足止めされていたとはいえ5時間半とは・・・・

体が鈍りすいているかな

 

WSD-F20でとったログ

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その②に続きます。

 

 

 

 

PRO TREK Smart WSD-F20

今までプロトレックのPRW-5100-1JFを使っていたのですが、新しくスマートウォッチが出ると聞いていて「欲しいな~」と思っていたら、WSD-F20の発売日に・・・・

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バッテリーが逝ってしまったのか、ソーラーで充電出来るはずがまったく動かなくなってしまいました。

2011年の6月11日に買ったので1回修理出しているけど、約6年で買い替えになってしまいました。

 

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ヨドバシカメラにて、49,570円で購入(ポイントは4,957ポイント)

XperiaXZとペア設定をしてYAMAPをインストール、あとは徐々にいじっていこうと思います。

 

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ちょっと大きいですが、重さはそれほど変わりません。

 

試してみたいのでGW前にどこか行きたいな・・・・・

GW後は連休取ったので燕岳でもいつものように行こうかと思っていますが、合戦尾根登れるかな?w

 

 

栂池展望湿原スノーシューツアー(20170325)

燕山荘の「白銀に輝く栂池展望湿原スノーシューツアー」に行って来ました。

栂池自然園スノーシューツアーです。

 

 

前日に白馬ハイランドホテルに1泊

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25日の8時に栂池のホテル雪倉に集合

現地には大天荘の支配人の榊さんは待ったおり、今回の参加人数は3人ですと聞き前回のように1人はないとホッとしました。

集合後はゴンドラ乗り場に移動してゴンドラ、ロープウェイと乗り継いで自然園駅へ

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ここでスノーシューを履きスタートです。

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まずは栂池自然園の入り口に向いビジターセンターの横を通り湿地帯らしい場所に

 

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天気最高!!

 

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湿地の平らな部分を抜けて登りに入りだしました。

他のスノーシューツアーもいましたが、スキーorスノボを担いで登っている人もたくさんいました。

 

振り返って

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少し登ってラッセルされた所を離れ横に進みます。

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雷鳥の足跡

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朝早い時間の足跡だそうで、残念ながら雷鳥自体は発見できず。

 

白馬三山が見える所まで来て休憩

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最高です。

風もなく温かいくらいで留まっていても寒くなかったので1時間ほど休憩

あまり帰りたくなかったですが下山開始

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帰りに少しだけ雷鳥の足跡を追いましたが、途中で飛び立ったようで足跡が消えていました。

 

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シリセードをして滑っていきます。

ただ、スノーシューを付けたまま滑ったので上手く滑れず途中でバランスを崩して雪だらけになってしまった。

 

振り返ると彩雲

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2時半のロープウェイに乗り今回のツアーは終了

帰りのロープウェイの中で、燕山荘がオープンするまでもう1か月、このまえ年末に燕山荘に行ったのに早いなと話していました。

GWの休み中は混みそうだから前後の平日にでもまた行くかな。

 

 

 

 

 

 

縞枯山・茶臼山(201170318)

今年初めての登山は、リハビリがてら軽く北八ヶ岳ロープウェイより行ってきました。

 

10時頃

にスタート

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北横岳とも思いましたが、何回も行っているので今回は初めは簡単途中から多少の登りとするために出会いの辻を目指し、麦草ヒュッテに行き余裕があれば白駒池に行こうかと歩き始めました。

 

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天気も最高!

北アルプス御嶽山中央アルプス南アルプスと見放題!

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麦草ヒュッテ

 

ここで、白駒池に行こうと思いましたが、11時を過ぎていたので戻って茶臼山方面に

f:id:ken-shibu:20170321221020j:plain直登でしたが楽しいw

この登りの途中でアイゼンを装着

 

やっぱり山登りっていいな~と再確認

 

茶臼山

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縞枯山

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北アルプス方面は雲の覆われだしたので残念

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縞枯山

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ここでアイゼンを外しましたが、縞枯山付近でスノーシュー履いている人がいたけどあの昇り降りではスノーシュー外したほうがいいような・・・・・

 

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ほぼ14時に着いたので大体4時間のトレッキングでした。

 

リハビリには丁度いい感じかな?

次はどこに登ろうかと考えるとやっぱり北アルプスと考えてしまうな~

そうすると、西穂の独標か唐松岳か・・・・

いっそ燕山荘のスノーシューツアーの栂池自然園に行こうかな・・・・・

 

 

 

2016年の登山③

12月26日~30日 

        冬季燕岳登頂ツアー

 

このツアー参加は3年連続4回目の参加で、今回は事前情報で3人しか参加者がいないとの事でしたのでゆっくりできるなか?と思っていましたがそれ以上の事態に・・・・・

 

f:id:ken-shibu:20170321141555j:plain初日は中房温泉(雪がない)まで、個室を取っておいたので温泉に入ったり酒を飲んだりでまった~りと

ツアー当日の27日の朝の天気は雨、燕山荘の井村さんと榊さんが玄関にいて聞くと今回の参加者は1人!

しかもふもと(中房温泉付近)が雨なので雨の中登るのは無理と・・・・

10時くらいまで様子を見ましたが、本日の登山は中止になり明日登ることに成りました。(榊さんは朝の段階で燕山荘に向けて出発していたために、井村さんと2人のみ)

 

28日

天候も回復して出発

合戦小屋でアイゼンとワカン装着

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燕山荘に到着後、体調不良で炬燵の中で寝てました。

ご飯を食べても寒気が取れなかった(今にして思うと、登っている時にザックから出すの面倒で温かいものを飲まずに凍りかけたペットボトルの水を飲んでいたからかな?)

 

復活した夕方

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この日の夜は他の方々と大変盛り上がり、ビールに日本酒にウィスキーまで飲んで酔っぱらい状態でした^^;

 

29日

二日酔いの朝、天候はまあまあでしたがちょっと雲が多めで日の出のタイミングは逃しました。

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せっかくなので燕岳に登頂しておかないといけない思い、二日酔いながら山頂に向かいました。

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そういえば、「燕岳冬季登頂証明書」貰ってないな、「10枚集めると・・・」と冗談半分話していて集めてみようかな?と思っていたのでw

今度、登った時に聞いてみよう

 

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燕山荘に戻って、本当なら下山予定でしたがわがままを言って私だけもう一日延長して、井村さんは今後の予定があるために下山しました。

お世話になりました。

午後は大荒れで、多少は雷鳥探しをしましたがほとんどを炬燵でまった~りとしていました。

 

30日

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多少天候は回復しましたが、朝は雲の中で真っ白白

ただしばらく待つと回復傾向にあったので準備して下山開始

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燕山荘裏の冬道を降りると

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2016年最後の槍ヶ岳

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 このツアー、中房温泉から宮城ゲートまで歩いている時や、降りてすぐの時は「来年はもういかないぞ!」と思っているのですがまた行きたくなってしまうツアーです。

2016年2回目のツアーが1人というのは想定外でしたが・・・・

 

 

 

 

 

 

2016年の登山⓶

8月1日~2日 大天井岳

7月5日のリベンジで休みの都合で大天井岳だけに行ってきました。

 

燕山荘と大天井岳の間のよく雷鳥を見る場所で親子の雷鳥

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大天荘に着いたら雨・・・

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雨のため外を見ているとサルの群れ

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2015年の夏に大天井岳付近でサルが雷鳥を銜えている事があり、大天荘に県によるサルの調査&追っ払いの人が丁度おりその人に知らせていろいろ雷鳥やサルのことなど話しました。

 

次の日は辛うじて晴れ

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下山時にヘリの荷揚げ

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イワヒバ

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8月31日~9月2日 立山縦走

本来なら裏銀座から入って雲ノ平、槍ヶ岳と行き表銀座を通って中房に抜ける予定でしたが台風のため予定を変更して立山三山に行ってきました。

 

室堂方面は2015年に2回予定をしていましたが両方とも天候不良で温泉だけ入って帰ってきたため、3度目の正直でした。

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日没後は天候が良かったので外に出て星空撮影

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みくりが池温泉に宿泊して2日目に登山します。

 

2日目

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途中まで天気が良かったのですが別山まで来たら、剣岳は雲の中に・・・・

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下山して、もう1泊みくりが池温泉に宿泊して帰りました。

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9月29日~10月1日 裏銀座逆走

これもリベンジです。

初日は雨の中、上高地からヒュッテ大槍までの為に写真なしです。

ただ、夜はいい天気になったので星空撮影

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さすがに寒かったのでそれほど外に居れずにいい写真なし。

 

翌朝

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西岳付近

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大天荘

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3日目

大天荘のすぐ近くにて雷鳥

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この後も天候不良でカメラを仕舞ったので写真なしでした。

天候が悪かったけど、ヒュッテ大槍と大天荘に遊びに行くのが目的の為OKな登山でした。

 

ただ、槍ヶ岳大天井岳も燕岳も登らない登山でした。

 

11月6日~7日 燕岳

そろそろ雪山になりそうなのでまた燕岳に

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合戦小屋付近より雪が出だしました。

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2日目

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