栂池自然園大パノラマスノーシューツアー(20180217~18)②
朝食後にホテル雪倉を出発
栂池高原スキー場のゴンドラの乗り場まで5分ほど歩いていきます。
日曜日とだったので思った以上にスキーやスノボをやる人で駐車場がいっぱいでした。
ゴンドラ乗り場は人だらけ、外国の方も多かったです。
料金はゴンドラ往復で2,500円
ロープウェイはまだ動いていない(3/3から動くようです)ので途中の栂の森駅まで行きそこからスノーシューを付けて栂池自然園まで歩く予定です。
行きのゴンドラは混んでいたので6人乗せられて栂の森駅までの20分間あまり景色もみれまでせんでした・・・・
栂の森駅よりスノーシューを付けて出発
最初は栂大門駅方面身向かいますがすぐに道を外れて雪深い森のなかに入っていきます。
先頭の方を歩くと疲れそうなので後ろの方をゆっくりと・・・・・
天候も歩くだけなら問題ないのですが山の上の方は雲がかかっていて写真も撮るが起きないくらいのちょっと残念な状態
途中に早大小屋付近の湿地(雪で平らなだけでしたが)で休憩を入れましたが天候回復はせずに更に登っていきます。
そして栂池自然園
何も見えません…
去年の日帰りの「栂池展望湿原スノーシューツアー」ではこの先に白馬三山が見えたりいい天気だったのに今年は残念
栂池ヒュッテ記念館
途方に昏れているわけではありません
何も見えない
↓
↓ 去年のほぼ同じ位置?
↓
微かに右下の丘で判別出来るな
ここでは風も強く休憩を取るのが不可能なので少し下って風の当たらない所で休憩
麓の方は天気良く上も良ければよかったのに・・・・こればかりは仕方ない
この後は下るだけですが所々で滑って降りるのですが
斜面がこの位だと怖くないのですが、この後に写真取る余裕すらないくらいの急斜面
60度を超えて70度近くあり滑るというよりも落ちると表現したほうが良い所があったり、なかなか楽しめ???ました。
滑っていって転がって立ち上がるのに予想以上の体力を消耗してしまい。歩いているよりも息が切れていたような・・・・・・
あとは歩いてゴンドラ乗り場まで
晴れていれば後ろに白く雪の被った山々が見えていい写真撮れそうだな~
帰りのゴンドラは予想通り乗って降りるには我々くらいで行きのキツキツがウソのように3人で乗れ楽でした。
この様子は燕山荘のHP「燕山荘通信」でもすでにアップされてますね。
俺も写ってたw
ホテル雪倉には3時頃に到着して帰り支度をして解散しました。
日曜日なので近隣の温泉は諦めて、よく泊まっている白馬ハイランドホテルは一杯で予約が取れなかったので、今回は信濃大町の「黒部観光ホテル」に宿泊
お風呂やバイキングの食事は良かったのですが、時期的にスキー客が多いようで部屋以外の場所ではあまり落ち着けなかったな、部屋は静かで久々に布団を自分で敷くのではなく敷いてくれて少し感激?w
シーズンオフの空いた時に泊まってみたいかな?
運動不足の体には丁度いいくらいで、やっぱり山はいいな~と再確認したツアーでした。
GWの燕山荘のオープン前までに体を作り直さないと駄目なので近いうちに何処かに登ったりしたいけどまじで体力戻さないと燕山荘までたどり着けなかったりしそうw